肩こりがつらそうな妻に、何かできることはないか?
仕事・家事・育児を毎日がんばってくれている妻。
気づけば「肩が重い…」「首がガチガチ」とつらそうにしています。
最初は軽く肩を揉む程度でしたが、思うように楽にならず…。
そんな時に出会ったのが「足裏マッサージ(リフレクソロジー)」でした。
I am Ashitsubo私も、直接肩を揉むと、揉み返しもくることがあり、あまり力強くはできない、ほかに方法はないかな?と探していた時に、「足裏マッサージ(リフレクソロジー)の存在を知りました。
「肩こりに足の裏?」と最初は半信半疑でしたが、実際にやってみると、
体がポカポカしてきて、表情がやわらぐのを実感。
それ以来、我が家では夜の「足裏ケアタイム」が習慣になっています
肩こりに関係する足裏の反射区とは?
足裏には、全身の臓器や筋肉とつながる「反射区」と呼ばれるポイントがあります。
肩こりや首のハリをやわらげたいときには、次の反射区を意識して刺激してあげましょう。
● 頭部・頸椎の反射区
足の親指の付け根部分。首や頭の疲れを感じている人におすすめ。




● 目・耳の反射区
現代生活に欠かせないパソコンやスマートフォンによる肩や目の疲れを改善します。親指・人差し指の付け根の側面あたり。目の疲れや集中によるこわばりをやわらげます。




● 僧帽筋の反射区
足裏の指の付け根からやや下:にかけての広範囲。肩や背中のハリを感じやすい人に。


● 肺・気管支の反射区
土踏まずの上部。浅い呼吸やストレスが続く人にも効果的です。
これらを順番にやさしく刺激していくと、全身の血流が促され、肩まわりの重さがスッと抜けていくような感覚が得られます。


自宅でできる簡単マッサージの流れ
1. 温かいタオルで足を包む
冷えを感じやすい足を温めることで、血流がスムーズになります。
2. オイルやクリームを使って滑らかに
摩擦を防ぎ、リラックス感を高めるために少量のオイルを使用します。
3. 親指でゆっくり押すように刺激
痛気持ちいい程度に、数秒ずつ押しながら移動していきましょう。
4. 呼吸に合わせてリズムをつける
「吸って、吐いて」に合わせることで、自然に体がゆるんでいきます。
マッサージ後には「気持ちよかった〜」と妻の笑顔。
その笑顔を見るたびに、「やってよかった」と心から思える瞬間です。
続けてわかった変化と夫婦の会話時間
1週間ほど続けてみると、妻が「最近、肩が軽くなってきた気がする」とひと言。
さらに、マッサージをしている間は自然と会話が増え、
娘のこと、さらにはお互いの最近の出来事をゆっくり話せる貴重な時間にもなりました。
マッサージの時間が「癒し+コミュニケーションの場」として定着し、
以前と比較しても、いつも機嫌が良くなったため、うれしい変化です笑
注意点とまとめ
足裏マッサージはあくまで健康サポートやリラックス目的として行うのが基本です。
肩こりが長く続いたり、強い痛みを感じる場合は、医療機関への相談も忘れずに。
家庭でのケアは「癒しの時間づくり」として、無理のない範囲で取り入れるのが理想です。
まとめ:足裏マッサージは肩こりケアと夫婦の癒し時間に
- 肩こり妻には、足裏の「頭部・頸椎・僧帽筋・肺」などの反射区をやさしく刺激
- マッサージを通して、夫婦の会話やスキンシップも自然に増える
- 続けることで「心と体のリラックス」を実感できる
足裏マッサージは、肩こりケアだけでなく、夫婦の絆を深める時間にもなります。
今日の夜は、ぜひ「足裏ケア」をきっかけに、優しいひとときを過ごしてみませんか?



私がこのブログを開始したのも、妻の機嫌が良くなり、身体的な調子も良さそうだったため、足裏マッサージ(リフレクソロジー)には大いなる可能性がある!笑 と思ったからです。









