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肩こりに効く足つぼ「僧帽筋の反射区」|足の指の付け根を押してスッキリ解消

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デスクワークやスマホの使いすぎで、肩や首がガチガチに固まっていませんか?
実は「肩こり」に効果的な足つぼがあり、小指の付け根にある「僧帽筋(そうぼうきん)の反射区」を押すことで、肩周りの血流を改善し、重だるさをスッキリ和らげることができます。
この記事では、肩こりに効く足つぼ「僧帽筋の反射区」の場所と押し方を、初心者でもわかりやすく紹介します。

目次

僧帽筋の反射区の場所【図解イメージ】

・足の甲側、小指の付け根の下あたり

・小指と薬指の間から下にかけて広がるエリア

足の指の付け根を軽く押してみて「痛気持ちいい」と感じる部分が僧帽筋の反射区です。

肩こり解消に効く足つぼの押し方

基本の押し方

  1. 親指の腹を使って、足の指の付け根あたりをゆっくり押す
  2. 痛気持ちいいくらいの強さで、左右それぞれ 10〜20回 押す
  3. 呼吸を止めず、リラックスしながら行う

セルフケアのポイント

  • 入浴後など血流が良いときに行うと効果的
  • 道具(ツボ押し棒やゴルフボール)を使ってもOK
  • 強く押しすぎず「イタ気持ちいい」を目安に

肩こりに効く足つぼマッサージを習慣化するコツ

肩こりは一度のマッサージで完全に改善するわけではありません。
大切なのは 習慣化 すること。

  • 朝の目覚め後に1分
  • デスクワークの合間に片足ずつ押す
  • 夜のリラックスタイムにケア

このように、日常生活に取り入れると効果を実感しやすくなります。

まとめ

・小指の付け根には「僧帽筋の反射区」があり、肩こり解消に効果的

・親指で「痛気持ちいい」強さで押すのがポイント

入浴後やスキマ時間に取り入れて習慣化すると、肩の重さがスッキリ

肩こりに悩んでいる方は、今日から「僧帽筋の足つぼ」をセルフケアに取り入れてみましょう。

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