【夫婦円満の秘訣】会話が増える足裏マッサージ習慣

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忙しい日々の中で、夫婦の会話は減っていませんか?
家事・育児・仕事に追われていると、
「お疲れさま」「ありがとう」と声をかける時間すら取れなくなっていくものです。
夜、スマホを見ながら無駄に過ごしているだけの時間はありませんか?
それはそれで貴重な時間かもしれません。
ただ、そんな時こそおすすめなのが、「足裏マッサージを通じた手の会話」です。
言葉よりも温もりで伝わるコミュニケーションが、夫婦の距離をやさしく近づけてくれます。

目次

足裏マッサージが夫婦関係に良い理由

● “会話”が自然に生まれる

マッサージをしていると、自然と「ここ痛い?」「今日は疲れたね」と言葉が出てきます。
この小さな会話の積み重ねが、日常では忘れがちな“気づかい”を思い出させてくれるんです。

● “感謝”が伝わりやすい

「ありがとう」「気持ちいい」といった反応は、
メールやLINEよりもずっとストレートに伝わります。
マッサージは“感情のキャッチボール”そのもの。

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私も毎日はできませんし、頻度も多くありませんが、最低でも1週間に1回、2週間に1回は意識的にこの時間を確保するようにしています。

● “リラックス”が共有できる

足をほぐすことで、体全体の緊張がやわらぎやすくなります。
リラックス状態は心にも波及し、夫婦で穏やかな時間を過ごせるようになります。

※マッサージは治療や医療行為ではなく、あくまでリラックスやリフレッシュを目的としたセルフケアです。


夫ができる簡単な足裏マッサージのやり方

① 足全体を温める

まずは両手で包み込むようにして、足裏をやさしくさすります。

体温が伝わることで、安心感が生まれ、会話がしやすい雰囲気に。

もし可能であれば、下の画像のように、お湯で足を温めてあげる準備をしてあげるだけでも、感謝してもらえるかもしれません。

② 指のつけ根を親指で押す

足指のつけ根は、日常のストレスでこりやすい部分です。
親指の腹で軽く押しながら「どこが気持ちいい?」とか、「気になるところある?」声をかけましょう。

③ 土踏まずを円を描くようにほぐす

土踏まずを小さな円を描くようにクルクルとマッサージ。
痛気持ちいい程度が目安です。
やりすぎず、相手の反応を見ながら行うのがポイントです。

④ かかとを包み込みながら軽く叩く

軽くリズムを取るように、手のひら全体でポンポンと叩きます。
緊張がほぐれて、心地よい眠気が訪れる人も。

失眠のツボ

実際にやってみた感想(体験談)

私自身、仕事の疲れが出ていたある夜、妻の足を何気なくほぐしたのが始まりでした。
「最近マッサージしてくれないの?」と笑いながら言われたのがきっかけです。

本音としては、私もマッサージして欲しい!笑 ぐらいの気持ちでしたが、仕方なく、やり始めて、続けるうちに「ここ押されると気持ちいい」「今日こんなことがあったよ」と、自然に会話が増えていきました。

娘の保育園での話や、妻の仕事場での話や相談などをしてくれて、私としても、このマッサージの時間がなければ、そもそも会話できていただろうか?と思いまして、いつの間にか貴重な時間になっています。

1日5分のマッサージが、1日の出来事を語り合う“夜の習慣”になり、
気づけば以前よりも夫婦の時間が豊かになった気がします。

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ちなみに5分では終わっていないときも多々ありますが、そのように労り、大切にしている気持ちが妻に伝わっていれば良いな、と思いながらマッサージしています。


続けるコツとちょっとした工夫

  • 毎晩やろうとしないこと。 週に2〜3回、短時間でもOK。(私でも週に1回とかになっている)
  • 照明を少し落としてリラックスムードに。
  • 香りを活かす。 お気に入りのアロマオイルやクリームを使うと雰囲気がぐっと変わります。
  • 無理に会話しなくてもOK。 静かな時間も、立派なコミュニケーションです。

まとめ:手の温もりが、言葉以上に伝わる

夫婦円満の秘訣は、特別なプレゼントでも豪華なディナーでもありません。
“手のぬくもり”と“やさしい時間”こそが、最もシンプルで確かな愛情表現です。

足裏マッサージを通して、会話と笑顔が少しずつ増えていく――
そんな夜の習慣を、今日から始めてみませんか?

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この記事を書いた人

5分で疲れをリセットする足つぼ習慣家
セルフ足つぼ&妻へのマッサージ実録
働く男性が足つぼを毎日の習慣に取り入れて、疲れを翌日に持ち越さず、
長期的な健康を手に入れる方法を発信するブログ。
キャリカレリフレクソロジスト資格取得!

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