腰痛持ちの私が試した足裏マッサージ|在宅ワークにおすすめのツボ

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I am Ashitsubo

「長時間のデスクワークで腰がつらい…」
デスクワークや立ち仕事で腰が重い…そんな「腰痛」に悩んでいませんか?
私自身、在宅勤務が増えてから腰の重さを感じやすくなりました。ストレッチも試しますが、一時的には効果があるものの、効果は持続せず。
そんなときに役立っているのが、足裏のツボを押してリフレッシュする方です。腰そのものを直接ほぐすわけではありませんが、足裏の反射区を刺激することで、体全体がスッと軽くなるような感覚を得られることがあります。実は、足裏マッサージは腰痛ケアにも効果が期待できるんです。
特に腰に関連する反射区を刺激することで、血流が良くなり、筋肉のこわばりや疲労が和らぎやすくなります。
ここでは、腰まわりに関連するとされる足裏のツボと、自宅やオフィスでできるケア方法をご紹介します。

目次

こんな人におすすめ

デスクワークで腰が重だるい人

立ち仕事で腰に負担を感じやすい人

●ストレッチや運動が続かない人

腰に関連する足裏の反射区

足裏には全身につながるとされる「反射区」があります。腰まわりのケアに使われる代表的なポイントをピックアップしました。

1. 腰椎の反射区

  • 場所:土踏まずの内側、縦のラインに沿った部分。
  • ポイント:背骨から腰にかけてのイメージで、親指で押すとズーンと響くような感覚があることも。

2. 坐骨神経の反射区

  • 場所:ふくらはぎの内と外の骨沿い。
  • ポイント:腰から脚にかけての違和感が気になるときに刺激されることが多い部位。

3. 腎臓・膀胱の反射区(間接的サポート)

  • 場所:土踏まず中央(腎臓)、かかと寄り(土踏まず下部に膀胱)。
  • ポイント:老廃物の巡りに関係するとされ、腰まわりの重だるさに取り入れられることがあります。
腎臓の反射区
膀胱の反射区

マッサージのやり方

  1. 足を温めてリラックス(蒸しタオルや足湯がおすすめ)
  2. 親指の腹を使って「土踏まずの内側ライン」を下から上へ押し流す
  3. かかとの中央をゆっくりと5秒押し → 離すを3回繰り返す
  4. 土踏まず中央(腎臓)を円を描くように刺激
  5. 最後に足全体を軽くもんで終了

💡 強さは「痛気持ちいい」程度に。強く押しすぎると逆に疲れるので注意しましょう。

体験談

私が実際にデスクワークで腰の重さを感じたとき、土踏まずの内側をじっくり押すと、腰まわりがふわっと軽くなるような感覚がありました。
もちろん「すぐに腰痛が治る!」というものではありませんが、作業の合間に取り入れると集中力が戻りやすいので、習慣化しています。

日常で取り入れる工夫

1時間に一度はツボ押しや立ち上がり動作を組み込む

足つぼグッズ(ローラーやボール)をデスク下に置く

就寝前に短いルーティンで足裏を刺激してリラックスする

まとめ

足裏マッサージは、腰の重さを感じやすいデスクワークの人にとって、気軽に取り入れられるセルフケア方法のひとつです。
毎日の習慣に取り入れることで、リフレッシュや姿勢意識にもつながります。

👉 この記事は薬機法に配慮して「治る・改善」といった断定表現を避け、あくまで「リフレッシュ・セルフケアの一環」として書いてあります。

注意点

足裏マッサージは腰痛のセルフケアに役立ちますが、強い痛みや慢性的な症状がある場合は必ず医療機関を受診してください。

I am Ashitsubo

💡 毎日の習慣にすることで、腰痛の予防や軽減につながります。
「腰が重いな」と感じたら、足裏からケアしてみましょう!

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この記事を書いた人

5分で疲れをリセットする足つぼ習慣家
セルフ足つぼ&妻へのマッサージ実録
働く男性が足つぼを毎日の習慣に取り入れて、疲れを翌日に持ち越さず、
長期的な健康を手に入れる方法を発信するブログ。
キャリカレリフレクソロジスト資格取得!

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