I am Ashitsuboデスクワークや家事、育児…毎日忙しい中で、体の重さやだるさを感じることはありませんか?
私は以前、「なんだかスッキリしない」という日が続いていました。
そんな時に試したのが、軽い運動+足つぼケアの組み合わせ。
すると、
「ストレッチだけの時より体がほぐれやすい」
「運動後の爽快感が続く感じ」
といった心地よい変化を感じられるようになりました。
もちろん、足つぼがすべての人に同じように働くわけではありませんし、医療行為ではありません。
ですが、体のめぐりを意識したセルフケア習慣として、とても続けやすい組み合わせだと実感しています。
今回は、私が実際に続けている運動×足つぼのおすすめルーティンを紹介します。
運動と足つぼを組み合わせるメリット(体感ベース)
運動と足つぼの両方を取り入れることで、次のような良さを感じています:
- 体が温まりやすい(代謝が明らかに向上した)
- ストレッチの効果を感じやすい
- リセット感が出る
- 心身が軽くなる感覚
- 自律神経が整うような心地よさ
(※個人の体験であり、効果効能を保証するものではありません)
運動×足つぼで巡りをサポートするイメージを持ちながら、体を動かすのがポイントです。
おすすめメニュー|1日10〜15分でできる
【Step1】ウォームアップ(2〜3分)
軽く全身を動かして血流UPの準備をします。
- 足回りのストレッチ
- 首回し
- 肩回し
- 深呼吸
私の場合、ここでほぐしておくと足つぼの刺激が心地よくなります。
セルフケアを始める前に「準備」が大切です。
- 3回ゆっくり深呼吸
- 常温の水か白湯を100〜150ml
体の緊張が少し抜けて、巡りの準備が整います。
【Step2】やさしいストレッチ(5分)
とくに、足つぼと相性のいい部位を伸ばします。
| 部位 | 内容 | 期待できる感覚 |
|---|---|---|
| ふくらはぎ | かかとを押し出すストレッチ | 下半身が軽くなる |
| 太もも裏 | 前屈の深呼吸ストレッチ | 腰の負担感が減る感覚 |
| 足首 | 足首回し | 足の可動域が広がる |
【Step3】軽い運動(1〜3分) ←追加
ストレッチでゆるめたあとに、軽く筋肉を動かします。私の場合は、毎日30分ほどのランニング+少しの筋トレを行っています。
例:
| 動き | 時間/回数 |
|---|---|
| かかと上げ(カーフレイズ) | 20回 ×1 |
| その場足踏み | 30秒〜1分 |
| つま先立ち歩き | 20歩 |
ふくらはぎ=第二の心臓とも言われるほど、巡りに関係する部位。
ここを刺激してから足つぼへ進むことで、温まりやすくなりやる気スイッチもオンに。
【Step4】足つぼケア(5分)
運動後に刺激することで、緩みやすい&すっきり感が出やすい体感があります。
●土踏まず(消化器系)
→ ゆっくり押して、呼吸に合わせて刺激


●かかと・足首周り(下半身ケア)
→ やさしく揉むだけでもOK


●足の甲(リンパライン)
→ ゆっくり丁寧に押し流すように揉む。
疲れが溜まった日は、足裏が「つかれてたんだな」と気づける感覚があります。
【Step5】深呼吸+整理体操(2分)
最後は、足首を回しながら深呼吸。
- 鼻から吸う
- ゆっくり吐く
- 手足をぶらぶら
体の余韻が残り、ふわっと軽くなる感覚が得やすい時間です。
実体験:朝と夜で違う心地よさ
私の場合、朝は「今日も頑張ろう」というスイッチが入り、
夜は「1日おつかれさま」の気持ちが整います。
特に夜は、足つぼ後そのまま布団に入ると、心が静まる余韻があり、自然と眠りに向かいやすくなります。
無理なく続けるコツ
- 強く押さず「気持ちいい」レベル
- 毎日じゃなくてもOK
- 朝・夜どちらかの習慣にする
- 好きな音楽や香りと一緒に
足つぼは頑張るケアではなく、整える時間として取り入れるのがおすすめです。
まとめ
- 運動+足つぼは、体のめぐりとリラックスを意識したセルフケアにぴったり
- 短時間でも、体の軽さやほぐれ感を実感しやすい
- 「気持ちいい」ペースで続けることが大切
体の声を聞きながら、無理なく続けてみてくださいね。
もし「最近体が重い」「運動してもスッキリしない」という方がいたら、
今日の夜、ほんの少しだけ足に触れてあげてみてください。
きっと、「あ、こんなに頑張ってくれてたんだな」と気づけるはずです。







